今の状況
「小3にもなって、まだ親が付き添ってるの?」
そんな風に思われるのが怖くて、ずっと言えなかったこと。
わが家は小1から今でも、毎朝学校まで娘と一緒に歩いています。
小2の時は不安定な時期が長くて、つい車で送ってしまう日も多かったけれど、小3になって「極力徒歩で」という学校からのおたよりをきっかけに、もう一度二人で歩き始めました。
車送迎とマイペースな娘
本当は、スッと一人で行ってほしい。
私は出勤時間が遅めなので、時間的なゆとりはあるはずなのに、マイペースな娘を見ていると「遅刻させちゃいけない」と焦る日々。
近距離なのに車を出す罪悪感、周りの視線、そして地味に痛いガソリン代と燃費の悪さ……。
「どうしてうちの子は?」と、心の中はいつもモヤモヤでいっぱいでした。
諦めと、思わぬ成長
ある時、ふと
「もう、小6まで一緒でもいいや」
と割り切ることにしたんです。「うちの子は、こういうタイプ」。そう諦めたら、少しだけ心が軽くなりました。
それからは、道端の野良猫を見つけて笑ったり、本気のしりとりをしたり。付き添いの時間を「苦行」ではなく「親子の時間」に書き換えました。
すると不思議なことに、少しずつ変化が訪れました。大きな地震があった翌日は校門まで。でも、何でもない日は「ここでいいよ」と途中でバイバイ。
先日、いつも見守ってくれる交通指導隊の方に、「すごい!一人で行けたじゃん!」と褒めてもらった時、娘の背中を見送りながら、一人で泣きそうになってしまいました。
今悩んでいるあなたへ
登校付き添いは、いつか必ず終わる。
でも、終わってしまうと思うと、少し寂しくもある……。
今、付き添いでクタクタになっているお母さんへ。
今はまだ「ここでいいよ」と言われないかもしれないけれど、その「しりとり」をした時間は、きっと無駄じゃないはずです。

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